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2008年11月20日(木)

冬に向けてアロマ始めました。 [エステティシャンのひとりごと]

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前から欲しいと思っていたのですが、高価だし迷って
見送っていましたが、
手頃で気に入ったアロマディフューザー見つけ
購入(左)しました。
(ちなみに左のは無印良品物。)


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右のディフューザーは、高価でかつ交換部品なども売っていて、手入れや管理も掛かりそうな品物。
フランスのオーガニックエッセンシャルオイルや
関連商品の会社の物で、ガラスと木で出来てます。

本格的で、エッセンシャルオイルのみを温めずにミクロの霧状に拡散します。
アロマショップで良く店頭にあり、広範囲に濃い香りをしっかり拡散してくれますが、
難点は精油100%で沢山必要とします。 

私が購入した物は、エッセンシャルオイル(2滴)と水(50cc)入れた物を
超音波による振動で微粒子状態にして、その粒子を霧(ミスト)のようにお部屋に拡散
させます。

熱によってオイルの香りを気化させるアロマウォーマーやアロマキャンドルに比べ、
エッセンシャルオイル本来の香りをより強く持続的に楽しめます。
約60分、30分、15分タイマーも付いており、適用床面積約6〜8畳。
電気代の目安:約0.26円/1時間。
違う香りを楽しみたい時の専用の液などがいらない点も日常では助かります。

コンセントがACアダプターなのが難点だと思いますが、
ライトも備え、本体へのコンセントの扱いも気が利いています。

エッセンシャルオイルは空気中に拡散すると殺菌効果も期待できるので、
今年は風邪の予防の為に毎日やってみます。

いざっと言うときは高濃度ビタミンC点滴で、もちなおせるので皆様も是非お試し下さい。

Posted by 管理者 at 11時21分   パーマリンク

2008年10月31日(金)

理想のプロフェッショナル [エステティシャンのひとりごと]

自宅から徒歩3分ほどのところにある
イタリアンレストラン“Trattoria Cielo”「トラットリア・チェーロ」に行ってきました。

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“Trattoria Cielo”「トラットリア・チェーロ」

新御堂を西へ少し入った西中島のビジネス街とマンションが
混在する閑静な場所にあって、平日の昼間はサラリーマンやOLでいっぱいになり
土・日の夜は比較的空いています。

記念日の度に「たまにはごちそうを^^♪」と食べに訪れる場所です。
店内はクラシックの雰囲気で料理は前菜から始まり
パスタ、肉・魚料理どれも絶品でした!

料理もさることながら!(^^)!店員さんの応対がとてもよく
何かと気遣い心配りをしてくれます。
特にウエイターさんは上品で物静かな方ですが
料理を出すひとつひとつの動作からおもてなしの心が
伝わってくるようで気持ちよく過ごすことができました。

私のエステティシャンという仕事にも
なにか精通するところがあるなぁという気がして
ふと自分の接客姿が浮かんできました。
このウエイターさんのようにそつなくスタイリッシュに
お客様に応対し満足してもらえることができたら‥と思いますが。
不器用な私はまだまだ修行中で理想のイメージばかり膨らみます^^;

食後のコーヒーを飲み終えたところで
最後にウェイターさんが私のテーブルに来て
「以前にもいらっしゃいましたよね?」という一言でさらに大満足。。
一人しかいないウエイターさんを私のほうが覚えていただけに
毎日何人もの人を接客する人がすばらしいな〜。

まさにプロです!!

私も理想のプロを追い求めて日々感性を磨いていきたいと思います!!

Posted by 管理者 at 10時47分   パーマリンク

2008年10月06日(月)

ベストオブ豆大福 [エステティシャンのひとりごと]

2年前から『豆大福』にを見ると買ってしまう様になりました。

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写真 左側『豆餅』 右側 『福豆大福』 です。

きっかけは、ある人が好物で御見舞いに買っていった事です。

豆大福は歴史も古いようで、今和次郎の「新版大東京案内」
(昭和四年12月)によると
「大ふくは金つばと共にかなり古い歴史を有し
明和九年の冬、東京小石川箪笥町に貧しき後家お玉と
云へる女ありて白き餅に塩餡を入れて売始めたるが
その嚆矢なり」とある。

洋菓子よりも和に傾いて来たのは年齢ではなく
昔から食べてきた物に戻るのかな?などと
思いながら少し調べると大福餅は、腹持ちがよいことから
腹太餅(はらぶともち)、大腹餅(だいふくもち)と
呼ばれていたものが、吉字を使った大福餅に変化したという。

それに赤エンドウや大豆を混ぜ込んだものが豆大福。

私の数種類食べたベストオブ豆大福は
有名どころになりますが京都『ふたば』の出町柳本店でないと
購入出来ない『福豆大福』という白大豆を使った物。

栗よりも薫り高く味があり上品な仕上がりで最高です。
普通は『豆餅』が一番有名ですが、それを抜くものでした。

『ふたば』は明治32年創業の老舗で、あっさりとした上品なこしあんと
少し塩気のある豆の組み合せが最高です。
その年の良いと思われる材料を集め、素材の良さを生かして使うことをモットーにしています。

季節ごとの商品もあるので、たびたび覗きに行きたくなるお店です。

●電話番号075-231-1658
●アクセス市バス「葵橋」下車徒歩すぐ京阪「出町柳」駅下車徒歩3分
●営業時間  8:30〜17:30

ちなみに、豆大福のカロリーの一例に 
量  107.2 グラム   カロリー   251.93
お茶碗一杯の御飯に換算したエネルギーは(1.2=お茶碗一杯に二分目分)1.52とあり
エネルギーの多くは、糖質のエネルギーになります。
しかし、一般的な洋菓子に比較をすると、カロリーは低めです。

和菓子には洋菓子のように、クリームやバターなどが利用されていないから。

アンチエイジングの面からも和が適しているようです。

そして、もち肌に導く為のCETを中心に
ゲストに合わせた組み合わせをお薦め出来ますので、皆様のお越しをお待ちしております。



Posted by 管理者 at 09時48分   パーマリンク

2008年09月30日(火)

アロマの季節 [エステティシャンのひとりごと]

皆様こんにちは。

獅子野です。

ずいぶん日も短くなり気候も涼しくなってまいりました。
毎年この時期になるとなぜか無性に
アロマを焚きたくなります。なぜでしょう?

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南国の香り

アジアンな香りに包まれて眠るのが好きです。

以前ある方に私の前世を見ていただいたところ
バリ島で暮らす子沢山の肝っ玉母さんだということでした。

その後数年前にベンクリニック内カラーセラピストの
宇津沙耶さんに深層心理を見ていただいたところ
海やその色のブルーにまつわるイメージが強いとのことでした。
(カラーセラピーはその時々によってオーラの色は異なりますが)。

私自身、物心ついた頃から海を見ると心がスーっと
おだやかになり元気をもらえるということがあったので
なるほど思い当たる節もありましたが

現に今は

バリ雑貨や南国

ビーチ
海に浮かぶコテージ

風やその匂いなどとても好きで、そのようなお店があるとふらーっと自然に足が向きます。

南国の香りって情熱的でぬくもりがあって・・・
言葉ではいい現わせませんね^^とても良いですよ!

なんか季節の変わり目ということもあって
先日一人になれる時間があったので、ついつい物思いにふけってしまいました。

さてと!!また明日からもがんばりましょう!!!

Posted by 管理者 at 10時49分   パーマリンク

2008年08月19日(火)

『ミント』 [エステティシャンのひとりごと]

最近、某飲料メーカーの『水出しミントジュジュレップ』を見、
そして佐野GMが私の来ていた服のミントグリーンが好きと言うことで、『ミント』関連のお話を。

ミントの歴史は古く、古代エジプト・ギリシャ・ローマ人ヘブライ人に使用され、
消化器系の機能調整、頭痛、歯痛や口の中をさわやかにするハーブの代表です。
意識を刺激して脳もクリアにさせます。

漢方薬では(生薬名:薄荷葉(はっかよう))としても
清涼、解熱、発汗、健胃などの目的で用いられます。
ミントは紫蘇科で地植えをするとワッサワッサと茂り、
強い植物で、踏まれたくらいでは全然枯れません。
素晴らしい生命力です。

日本では12月の柚湯は有名ですが、8月は薄荷湯があるそうです。
薄荷の清涼感は、メントールという成分によるもの。
スーッとする感覚から、体から熱を奪うイメージがありますが、
実は薄荷には血行促進や保温などの体を温める効果があります。
体を温め入浴後の発汗が少なく、汗がさっと引くので夏の薄荷風呂がピッタリ。
他にも夏バテの回復や冷房による冷え性、疲労回復などに最適です。

1:夏から秋の開花期に根っこ以外全てをつみとり陰干しします。
2:2つかみ(30g)を布袋に入れます。
3:上から約2リットルの熱湯をかけて15〜20分ほど蒸らします。
その汁と袋を風呂に入れ、よくかき混ぜます。

手軽にアロマオイルを使用し、
【材料】
天然海塩  200g
ペパーミント精油30滴程度
を良くかき混ぜるだけで、出来上がりです。

大さじ1杯くらいをお風呂に入れて、良くかき混ぜてから、入ります。

密閉容器に保存します。
足湯にササッと入れても手軽です。

飲み物としては、ミントを使った『モヒート (Mojito) 』 ラムベースのカクテル。

キューバのハバナが発祥の地で、アーネスト・ヘミングウェイが愛したことでも有名です。
彼の好んだレシピはドライ・ラムにライム、ミントの葉、砂糖ではなく
シロップに2ダッシュのビターズであった。
ミントの葉は乳鉢ですり潰し、すべてを豪快に混ぜて供されと。

私も今年初めて飲んだのですが、見た目も美しく調べると
ライムの皮でなくジュースでとか甘さを減らしたり、好みで変化を楽しむ事が出来るようです。

広尾の『THE PLECE』 で
9月30日までフレッシュミントを使った
100種類のモヒートを出しているそうです。 
http://www.bar-place.com/mojito.html

画像(210x293)

身近な所で美味しいお店も探し、薄荷湯&モヒートで猛暑を乗り越えましょう。

Posted by 管理者 at 14時13分   パーマリンク

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