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2014年05月23日(金)

プライベートクリニックVITA [クリニックにて]

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セミリタイアからの復帰に際して、
今までの芦屋ベンクリニックの考え方とは一線を介して、個人的に
「プライベート・クリニック」という考え方とスタイルでやっていこうと思います。


美容外科・抗加齢医療「クリニック ヴィータ」

仕事量を減らす代わりに、濃密な美容外科を実践していくつもりです。
よろしくお願いいたします。

<健康業界、緊急内部告発>無料試聴キャンペーン

Posted by 管理者 at 17時51分   パーマリンク

2014年04月21日(月)

ネオクラシックのベンツをお探しの方へ [ファミリーのページ]

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ソリッドブラックのSLです

ガレージの関係で、愛車の1台を委託販売にだしました。

映画:アメリカンジゴロ
でリチャードギアが乗っていた、ソリッドブラックのSLです。

http://www.blog-silverstar.info/

ネオクラシックのベンツに御興味のある方は、
シルバースターさんへお問い合わせください。
整備関係は、シルバースターさんで完璧にフォローしていただけます。

Posted by 管理者 at 12時14分   パーマリンク

2014年03月04日(火)

「見た目」のアンチエイジングに対する「自分流」の考え方 [美容医療界]

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「見た目」の老化は
@皮下組織のボリュームの減少(あちらこちらに凹みや溝ができる)
A皮膚の緩み(しわ たるみがでて輪郭が逆三角から四角になる)
B皮膚の色むらで起こります(しみ くすみ 赤ら顔)。
この3つの要素を同時にケアしないと、若返りは成功しません。

多くの美容クリニックが部分治療にかたよった「誤った考え方」で治療計画を立てているために、良い結果が得られていません。
部分的には改善されるのですが、全体のバランスを考えていないために不自然さが強調されてしまい、
ナチュラルな印象の「アンチエイジング」にはなっていません。
顔や皮膚の専門家ではない美容外科医による、誤った考えが定着しているために、
本邦では、「見た目」のアンチエイジング、すなわち美容医療が国民に広く受け容れてもらえない実状があります。

当院では@ABの全てに対してバランスよくアプローチすることで、個々のゲストに満足していただけるアンチエイジングを心がけています。

私の「自分流」は、全体のバランスを重視したナチュラルな「見た目」のアンチエイジングです。

Posted by 管理者 at 19時00分   パーマリンク

2014年02月19日(水)

セミリタイヤから復活しました [クリニックにて]

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9月のセミリタイヤ宣言から約半年が経ちました。
開院以来のゲストをはじめ、多くの皆様から、お叱りとエールを頂戴して、色々考えた結果、診療に復活することになりました。

この「本音トーク」のコラムもスタート時の趣旨に立ち返って、
Dr.Benのこだわりの視点から切りとった美容医療、アンチエイジングに関する最前線の情報を発信するコーナーとして復活させていただきます。

今後とも 宜しくお願い致します。

Posted by 管理者 at 15時16分   パーマリンク

2013年06月17日(月)

第101回日本美容外科学会(JSAS) [美容医療界]

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いつもながら気さくな高須先生と西原理恵子さんでした。

皆様、ご無沙汰しております。
週末に美容外科学会(十仁系)で勉強してきました。
今回の勉強で、当院でも新しいアイデアとして採用したいと考えたのは、
@#鼻根部の横シワ(たるみ)にたいするプチ手術的な改善方法
A#フェイスリフトと同時に行うネックリフト(首のしわ・たるみとり)のときに加えると効果のある処置の2項目です。
その他、
#鼻尖部を小さくする新しいアプローチ。
#AGA(男性型脱毛症)にたいする「プロペシア」の上手な投与の方法。
なども参考になりました。
当院では、成先生が症例を重ねている「3Dリフト」という糸による、プチ手術の効果的な仕上げ方も取り入れてきましたので、早速、成先生とディスカッションしたいと思います。

 学会長主催のパーティーでは、
高須克弥先生と、楽しく歓談させていただきました。

日本美容外科学会は
JSAS(十仁系)

JSAPS(形成外科系)
の2つが、お互いに誹謗中傷を続けていますが、
我々、臨床医は、来院されたゲストに有益な情報が得られるなら、
学会の名前や、専門医・認定医制度についてはどうでもよいことに思えます。

役員の先生方は、一つにまとめないと、厚労省の専門医制度から外されるため「国民に不利益になる」とおっしゃいますが、
両学会ともに「既得権益」で争われているような印象もあります。
専門医をもたなくても、立派な手術をされる先生もおられますし、
専門医をもっておられても、困った手術をされる先生もおられることは確かですから・・・
国民の利益を考えてのことではないような気がします。

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創業明治8年の老舗

日曜日は学会を早めに切り上げて、「読書好きの聖地」神保町にある古書街に足をのばしてきました。
 尊敬する司馬遼太郎先生の行きつけの古書店「高山本店」で、司馬先生が見上げられていた書棚を、同じように閲覧しながら、悦に入っていた次第です・・・
最近、「出不精」をしていましたが、9月のセミリタイアに向けて、できるだけ多くの情報を、クリニックの資産として残していきたいと思います。
 来週末は、日本抗加齢医学会で横浜です。
しっかり勉強してきます。

Posted by 管理者 at 16時28分   パーマリンク

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