芦屋ベンクリニック:ドクターズ・コラム[アネックス院長&本院院長のコラム]!TOP
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2009年12月31日(木)

今年も1年ありがとうございました [ドクター・ブンのつぶやき]

 先程、今年最後の診察が終了いたしました。


今年も1年 ベンクリニックを御愛顧いただき
ありがとうございました。


 本年も色々ありましたが、引き続き
みなさまに安心・安全で医学的に質の高い
治療を提供してゆきたいと思います。



”笑う門には福来る” で

本年を 干支の牛さんと共に
”うっしっし”で笑い飛ばして

新年の干支の寅さんを
”がおお”と笑顔で迎えさせて
いただきます

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Posted by 管理者 at 17時45分   パーマリンク

2009年12月24日(木)

年末年始のお知らせ [ドクター・ブンのつぶやき]

 今年もいよいよ数日となってまいりました

遅くなりましたが
 年末年始の開院時間のお知らせを
させていただきます

 1/1〜1/3 正月休み
 年内  12/30まで 平常通り
     12/31 14時まで
 年始  1/4  14時まで
     1/5より 平常通り
となっております。

 世相を反映してのことでしょう
本年は、年末の御予約にまだ、若干の空きが
ございますので、よろしければ
お待ちしております。

Posted by 管理者 at 18時06分   パーマリンク

2009年12月18日(金)

チョコレートはDNA損傷を防ぐ [成院長からの一言]

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ダークとホワイトのチョコレートツリー

師走、日々寒さを感じる季節になりました。
クリスマスを期に、ケーキをいただく機会が増えると思いますが、ケーキよりもチョコレートを、と言うお話です。

人生を楽しむイタリア人ならではの研究です。

イギリスの栄養学ジャーナル11月号にイタリアのスパダフランカ AS 医師ら4人の連名で、「チョコレートはDNA損傷を防ぐ」と言う発表がありました。

この中には、ダークチョコレートとホワイトチョコレートを食べてもらい、単核球中のDNAのダメージや血液中のエビカテキン(カテキンの立体配置の異なるもの)の濃度を調べ報告しています。

結果はダークチョコレート食べた群では、TAA(血漿の抗酸化能力)には変化を認めませんでしたが、ダークチョコレート摂取、2時間後にエピカテキンの血中濃度の上昇と単核球のDNAダメージの減少を認めました。
一方、ホワイトチョコレート群ではこうした変化は見られなかったそうです。

ダークチョコレートにはポリフェノールとエピカテキンが含まれていますが、ホワイトチョコレートには少量のポリフェノールが含まれるだけであり、エピカテキンは含まれていません。

ダークチョコレートだからと言って含まれるポリフェノール、カテキンの量を単純には比較できませんが、カカオには植物由来のポリフェノールが多く含まれており健康をサポートする働きがあることは間違いないようです。

身体のことを考えるなら、これから25日まではケーキではなく、苦めの(ダーク)チョコレートで。 またはクリニックへ。

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DNA chocolate

Posted by 管理者 at 16時34分   パーマリンク

2009年12月15日(火)

点滴療法 [ドクター・ブンのつぶやき]

 年末になり忙しい時期になってきました。
こんな時期におすすめは、点滴療法です
当院の点滴療法は
 日々の生活をサポートする アンチエージンング点滴
 お体の状態にあわせた   カスタムメード点滴


当院で点滴療法が始まったのは、
2004年 開院2年目にの事ですので
 当院でも定番の治療といえるでしょう

2007年には、おかげで
 ハナコウエストさん おはよう朝日ですと
 雑誌、TVと取材をうけました

 そういえば、最近ちまたではやりの
高濃度ビタミンC点滴を開始したのも
2007年でしたね

当院の高濃度ビタミンC点滴は
柳澤厚夫先生率いる点滴療法研究会の最新の医学的なエビデンスに基づいています

高濃度ビタミンC点滴をされているクリニックは
たくさんありますが、医学的な効果・安全を
外してしまっては、どうしようもありませんよね

風邪を引いてしまったり、体調を崩しかけの方は
ぜひ、日本でこの最新のプロトコールに基づいた
日本で本家とも言える高濃度ビタミンC点滴を
お試しください
体の中心で熱くなる印象とともに、一眠りすれば
すっきりした明日を迎えられます


P.S  
 当院のキレーション治療もしっかり
 プロトコールに基づき行っています
  卞理事長は 日本キレーション普及協会
  文元は   先述の点滴療法研究会の
 キレーション認定医を取得し、日々研鑽しながら
 治療を行っております


 

 

Posted by 管理者 at 00時10分   パーマリンク

2009年12月07日(月)

ボトックス®→ボトックスビスタ® [ドクター・ブンのつぶやき]

 当院では、以前より米国アラガン社製の
正規輸入のボトックス®を使用してきました。

このボトックス®が、今年の初めごろに
ボトックス・ビスタ®として、国の薬事承認を
受けて春から、国内で正規のボツリヌス毒素製剤と
して発売されています。

 当院でも当然ながら、このボトックス・ビスタ®に
変更させていただいております。
この変更に伴って、同意書が改めて必要となっております。
皆様には、お手数をおかけしますが御協力お願いたします。


 日本国内の販売元である
 グラクソ・スミスクライン社のボトックスの
ホームページです。良ければ、参照ください。
http://shiwatori.jp/

Posted by 管理者 at 13時38分   パーマリンク

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