BEN CLINIC Sinc e 2003 in Ashiya

毛髪ミネラル検査

毛髪採取量はわずか「0.2グラム」。髪の毛を頭皮に近い部分からひとつまみ(3cm程度)を3〜4回ほどカットするだけ。パーマ、カラーリングをなさっている方でもお受けいただけます。測定結果では『6種類の有害ミネラル』、『8種類の必須ミネラル』、『12種類の必須性が想定されるミネラル』が表示され、あなたの体内に蓄積していると想定される有害ミネラルレベル、あなたのミネラルバランスの崩れから考えられる症状、あなたに必要なミネラルが正確に判ります。医師によるカウンセリング:結果表の見方や補給したいミネラルを含む食品摂取アドバイス、検査結果のバランスから見た栄養アドバイスなどを指導いたします。

院長からのフォローメッセージ

サプリメントとして有名なカルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛等の体内には不可欠な微量元素の総称をミネラルと呼びます。ミネラルは、食物の消化・吸収、活性酸素の除去、遺伝子の傷の修復、薬物の解毒、ホルモンや神経の働きの調整など生命維持のために様々な場で必要な酵素の活発化を助けたり、骨、歯、血液の原材料にもなります。そして、身体に必要なこれらのミネラルの働きを阻害するのがカドミウム、水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、ベリリウムなどの有害金属(有害ミネラル)です。通常、年齢を取るごとに蓄積される傾向があるため、加齢にしたがって有害金属による影響が強くなってくることが想定されます。

水銀 有害金属排泄のために有害金属を排泄する栄養素があります。例えば、水銀であればセレニウムや亜鉛などが挙げられます。体内にどの有害金属が蓄積しているのかがわかれば、それらを排泄する栄養補給によってデトックスを行うことが可能です。 近年、子供の「神経系の発達異常」「きれやすい」などの精神状態にも有害ミネラルが関与していることが判明してきました。ご家族で一度チェックされることを、強くお勧めします。

毛髪ミネラル検査

13,200円

※価格はすべて税込です。

毛髪ミネラル検査のQ&A

どんな症状があれば、この検査を受けるのですか?
原因不明な皮膚炎・アトピーや体調不良、慢性的な症状がある方に適応があります。
なぜ血液ではなく毛髪で検査をするのですか?
血液中のミネラルは血中濃度を常に一定に維持できるように調整されています。体内に蓄積されたミネラルや重金属の値を安定して検査できるのは毛髪が適しています。
検査結果が出たらどんな治療ができますか?
デトックス、キレーション点滴やサプリメントなどです。